Kinase-Associated
Neural Phospho-Signaling はじめに
目次
1. はじめに
2. KANPHOS 利用規程
目次
1. はじめに
2. KANPHOS 利用規程
1.
はじめに
脳科学研究戦略推進プログラム(略称:脳プロ)・課題G『脳科学研究を支える集約的・体系的な情報基盤の構築』(拠点長:名古屋大学・貝淵弘三) で は、2013年度より、 リン酸化プロテオミクスデータベース
・Kinase-Associated Neural Phospho-Signaling(略称:KANPHOS)の試験運用を開始いたします。
このデータベースでは、細胞内シグナル伝達において重要な役割を担うリン酸化酵素がどのような基質タンパク質を修飾しているのかという情報を中心 に、 それら酵素・基質の機能や関連疾患に関する情報をワンストップで検索可能なシステムを目指しています。なお、利用の前に 「KANPHOS 利用規程」を必ずご一読ください。以上ご協力をよろしくお願いいたします。
2. KANPHOS 利用規程
利用規程
①利用資格
脳プロ研究実施者、脳プロ分担研究者(パンフレットの研究者便覧掲載者)の責任下で利用資格を有することとする。
②利用区分
課題G参画メンバー、脳プロ参画メンバーの2つの区分を設ける。
A) 課題G参画メンバー
B) 脳プロ参画メンバー
ここでの「参画メンバー」とは、当該年度脳プロ委託研究契約において「業務参加者」として登録されている者のことをいう(「業務協力者」は不 可)。
③利用可能期間
利用許可日から当該年度末とする。ただし、継続申請書を提出し許可された場合は、その次年度も利用可能とする。
④利用制限
データベースに接続可能なクライアント数を利用者あたり2台以下に制限する。
⑤利用者ID
審査の結果、利用許可を得たIDは許可された者のみが利用することとし、他人へのIDの貸し借りを禁止する。
⑥研究成果発表の際の注意事項
KANPHOSを利用して得られた研究成果を学会や論文上で発表する際には、本文中あるいは謝辞等においてその旨を明記すること。また、その研究 成果 の主要アイデアがKANPHOSに登録されているデータに基づくものである場合には、そのデータ生産者を論文の共著者に加えること。いずれの場合にお いても、発表準備の段階で、KANPHOS管理責任者に連絡し、その対応について真摯に協議すること。
脳科学研究戦略推進プログラム(略称:脳プロ)・課題G『脳科学研究を支える集約的・体系的な情報基盤の構築』(拠点長:名古屋大学・貝淵弘三) で は、2013年度より、 リン酸化プロテオミクスデータベース
・Kinase-Associated Neural Phospho-Signaling(略称:KANPHOS)の試験運用を開始いたします。
このデータベースでは、細胞内シグナル伝達において重要な役割を担うリン酸化酵素がどのような基質タンパク質を修飾しているのかという情報を中心 に、 それら酵素・基質の機能や関連疾患に関する情報をワンストップで検索可能なシステムを目指しています。なお、利用の前に 「KANPHOS 利用規程」を必ずご一読ください。以上ご協力をよろしくお願いいたします。
2. KANPHOS 利用規程
利用規程
①利用資格
脳プロ研究実施者、脳プロ分担研究者(パンフレットの研究者便覧掲載者)の責任下で利用資格を有することとする。
②利用区分
課題G参画メンバー、脳プロ参画メンバーの2つの区分を設ける。
A) 課題G参画メンバー
B) 脳プロ参画メンバー
ここでの「参画メンバー」とは、当該年度脳プロ委託研究契約において「業務参加者」として登録されている者のことをいう(「業務協力者」は不 可)。
③利用可能期間
利用許可日から当該年度末とする。ただし、継続申請書を提出し許可された場合は、その次年度も利用可能とする。
④利用制限
データベースに接続可能なクライアント数を利用者あたり2台以下に制限する。
⑤利用者ID
審査の結果、利用許可を得たIDは許可された者のみが利用することとし、他人へのIDの貸し借りを禁止する。
⑥研究成果発表の際の注意事項
KANPHOSを利用して得られた研究成果を学会や論文上で発表する際には、本文中あるいは謝辞等においてその旨を明記すること。また、その研究 成果 の主要アイデアがKANPHOSに登録されているデータに基づくものである場合には、そのデータ生産者を論文の共著者に加えること。いずれの場合にお いても、発表準備の段階で、KANPHOS管理責任者に連絡し、その対応について真摯に協議すること。